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三葉(2011年12月13日のFacebookより転載)

ご無沙汰しております。

今回は、下北沢のおしゃれな洋服屋さん用に作った選曲リストを公開致します。普段用とクリスマス用の2種類がございます。まずは、普段用から。
 

曲名 / アーティスト名
 

1 Peaceful/Ann Sally

2 The Way You Look Tonight /TAKU & GORO

3 パタパタママ /児玉奈央と青柳拓次

4 Laughing at Life /Lew London

5 Evening At Lafitte's /Squirrel Nut Zippers

6 Another Song/   WE'LL MAKE IT RIGHT

7 Raymond Bleeps /Giorgio Tuma

8 東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。/ 前園直樹グループ

9 Let Me In/ Benny Sings

10 Birds Of A Feather/ Mocky

11 New England Friends /Erin Bode

12 Try To Understand /Eric Lindell

13 Your Eyes Are Smiling /Stanley Smith

14 Here I'll Stay /John Miller

15 The Underwood Typewriter/ Fionn Regan

16 Change Is Hard /She & Him

17 Turn And Face Me/ Early Songs

18 Kevadaimus 1951 /Mari Kalkun

19 Ich höre Glocken /Henning Schmiedt

20 遠いあこがれ /青葉市子
 

携帯からだと見づらかったりするかも知れませんので、ニュースフィールドに別途写真もあげておきます。どうかそちらもご参照ください。
 

前回の『二葉』の最後の方で、ぼくのアタマの中でこのお店に馴染みそうな曲がすでに鳴り始めていた、というサスペンスフルなフレーズを書いておきました。どの曲が鳴り始めたのかと言うと、それは14曲目John MIllerのこの曲。
このJohn MIllerというおじさんのことをすごく簡単に説明しておくと、チャップリンやフレッド・アステアら古き良き時代の音楽を、アコースティックギター一本で弾き語る姿をご想像いただければ、何となくイメージが伝わるでしょうか。体をゆっくりと揺らしたくなるような心地よいリズムを持った音楽で、「swing」と呼ばれたりもしますね。4曲目のLew London、5曲目Squirrel Nut Zippersも同趣向の曲です。

 

「アコースティックだけれど、心地よいリズムのある音楽。窓の外は雪(程よい汗をかきながら)」
 

このお店の雰囲気には、そういった音楽が合うだろうとボンヤリ考えたものです。後にボンヤリしすぎていたことが判明するのですが、それはまた別の機会に。
 

とにかく、そういったイメージで選曲致しました。もちろん季節感も大切に。全曲の解説は致しませんが、ポイントとなった曲をいくつかご紹介します。
 

まずは、冒頭の「peaceful」。

最初に何を持ってくるかウンウンうなっていた頃、この曲を聴いて「この勝負もらった!」と東西線の南砂町あたりで、一人ごちたものです。Ann Sallyという方、才媛というのでしょうか。お医者さんでありながら、素晴らしい歌い手さんでもあります。彼女の音楽に耳を傾ける時、ぼくはいつも一枚の大きな木綿のシーツを思い浮かべます。肌触りがよく、日光をたっぷり含んだシーツ。曲のタイトルといい、お店の雰囲気にピッタリだと思いました。原曲は、アメリカのさとう宗幸ことKenny Lankin。このおじさんもいつかきっとどこかでご紹介する日が来るでしょう。さとうさんの「青葉城恋唄」も名曲ですね〜。
 

とんで7曲目Giorgio Tuma「Raymond Bleeps」。1分足らずのキラキラとしたインスト曲ですが、おかげでややクセのある8曲目、前園直樹グループ「東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。」がすんなり収まりました。と、勝手に思うことにします。ピチカート・ファイブの髪真直ぐ小西さんの作詞・作曲です。ロマンチックって、こういうのを言うんじゃないでしょうか。
 

思い切りとんでトリの曲、青葉市子「遠いあこがれ」。70年代の曲だよ、と言われると信じてしまいそうですが、2010年の曲なんです。弱冠21歳にして、新宿ゴールデン街で20年程流しで修行したかのような世界観を確立しつつあります。それでいて可憐。末恐ろしいです。
 

そして、CDの演奏をループにしておけば、この曲最後のクラシックギターの響きが消えたあと、1曲目のギターのアルペジオに自然につながるようになっています。
 

お付き合いいただいた方、ありがとうございます。そして、快く選曲をさせてくださった洋服屋さんの方々にも深く感謝致します。よい経験をさせていただき、ありがとうございました!では、次回はクリスマス編をご紹介します。ごきげんよう。

2011年12月13日湯田記

| 選曲 | 13:00 | comments(0) | - |
二葉(2011年11月29日のFacebookより転載)
まずは訂正から。
前回の『一葉』では、今回のお店を「古着屋さん」と紹介しました。
実際には、リメイク物もありますが、「新品」を取り扱っていらっしゃるお店でした。大変失礼を致しました。この場をお借りしまして、訂正とともにお詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした。

さて、下北沢にある素敵な服屋さんのお話しのつづきです。
そのお店は、下北沢の駅を降りて歩いて三分くらいのところ、何本かの道が集まってきて、広場のようになった一角にあります。初めてお店に伺った時には、次のような言葉が浮かびました。

・乙女
・ちいさいかわいい
・手造り感
・あたたかい
・ふわっとしている
・ポップ

本来であれば、坊主頭の男がうろちょろしていいようなお店ではないのですが、不思議なことに居心地の悪さをまったく感じないのです。ぼくが鈍感なのではなく、それはお店と、そこで働いていらっしゃる方々の包容力によるものではないでしょうか。いらっしゃるお客様は、やはり女性の方が多いとのことですが、年齢層は高校生ぐらいからご年配の方までと、かなり幅広いようです。

お店に置いてあるバングルスのCDを見せてもらいながら、ぼくのアタマの中では、ふんわりと柔らかな雰囲気のこのお店に馴染みそうな音がすでに鳴り始めていました。服を選ぶ時の邪魔にならず、世代を越えて聴きつがれていくようなもの。そういう音楽が、このお店にはきっと似合う。そして、普段お店でかけるもの、クリスマス用の2種類の選曲をすることをお約束してお店を後にしたのです。

次回は、選曲リストをご紹介します。

2011年11月29日 湯田記
| 選曲 | 20:28 | comments(0) | - |
一葉(2011年11月27日のFacebookより転載)
こんばんは。
今回は、百葉箱の選曲の模様をレポート致します。よろしくお付き合いのほどをお願い申し上げます。

ありがたいことに、下北沢のとある古着屋さんでかける音楽を選ばせていただくことになりました。百葉箱では、お店の空気と溶け合う音楽を選ぶため、不肖わたくしめが、必ずそのお店へ足を運びまして、店内をキョロキョロ見回ししたり、軽快なトークを織り交ぜつつ、どういうお客様がいらっしゃるのかなどの情報をリサーチ致します。

というわけで、行ってまいりました、下北沢へ。新宿、渋谷、吉祥寺などの駅からのアクセスもよく、人気のある街です。古着屋さんはもとより、劇場やライヴハウス、カフェなども多く、若い方々が溢れています。大きなビルがないせいもあって、個人営業でセンスのよいお店ががんばっているという印象。

今回、音楽を選ばせていただく古着屋さんも、そういう素敵なお店です。

次回へつづきます。

2011年11月27日 湯田記
| 選曲 | 19:54 | comments(0) | - |
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